このシェーダは[mib_lookup_spherical]シェーダと同じですが、1 つの無限立方体にマッピングされた 1 つのテクスチャを受け入れる点が異なります 環境シェーダに使用すると便利です。
名前(Name) |
Render Tree に表示されるシェーダ ノードの名前。任意の名前を入力するか、デフォルト名を使用します。 |
ポイント(point) |
ビューの位置です。 |
方向(dir) |
サンプリングする方向です。[mib_texture_vector]シェーダに接続されている場合は、[選択](select)値を -10 にすると便利です。これがヌル ベクトルである場合は、レイの方向が使用されます。 |
サイズ(size) |
ボックスのサイズです。 |
テクスチャ(tex) |
計算された座標で参照されるテクスチャです。1 つのテクスチャには合計 6 つの側面があります。1 つの面に必要なスキャンラインの数は 6 倍になり、サブテクスチャは上から下へ -x、+x、-y、+y、-z、+z の順にスタックされます。 イメージ クリップを編集することも、ファイルまたはソースから新規のイメージ クリップを取得することもできます。イメージを操作する方法については、「イメージのソースとクリップを管理する」(「データ管理」)を参照してください。 |