Set Segment Size Mode(セグメントサイズモードの設定)
 
 
 

パーティクルの[ShapeSizeAbsolute]属性をリファレンスとして使用し、表示とレンダリングで使用するパーティクルストランドのセグメントサイズモードを選択できます。

詳細については、「セグメント シェイプおよびポイント シェイプの絶対サイズをレンダリングする」(「ICEパーティクルシミュレーション」)を参照してください。

このコンパウンドの[Execute]出力は、放出(Emit)コンパウンドの[Execute on Emit]ポートに接続(値を 1 度だけ設定する場合)するか、[Simulation Root]ノードの[Execute]ポートまたは[ICETree]ノードのポートに接続(フレームごとに更新する場合)します。

タスク: [Particles]/[Setters]

出力ポート: [Execute]

モード(Mode)

ストランドの表示とレンダリングで使用するセグメントサイズモードを選択します。

  • [Softimage 単位](Softimage Unit):[Segment]または[Point]シェイプを使用する場合に、ストランドの太さを実際の Softimage 単位で描画します。

  • [ピクセル単位](Pixel Unit):[Segment]または[Point]シェイプを使用する場合に、ストランドの太さを一定のラスタ空間幅で描画します。