エミッタに対する相対値でパーティクルのサイズを設定できます。このコンパウンドは、時間の経過とともにエミッタのサイズが変化する場合や、複数の異なるエミッタから同じポイントクラウドが放出されていて、それぞれのパーティクルサイズを変化させたい場合に便利です。
放出時にこの値を設定するには、このコンパウンドの[Value]出力を放出(Emit)コンパウンドの[Size]ポートに接続します。
タスク: [Particles]/[Setters]
出力ポート: [Value]
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エミッタのサイズと相対的なパーティクルの[Size]属性を設定します。値1を設定すると、現在のパーティクルサイズとエミッタサイズが1: 1の比率で使用されます。 1よりも大きな値を設定すると、エミッタとの相対で、パーティクルサイズが大きくなります。また、1よりも小さな値を設定すると、パーティクルサイズが小さくなります。
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