パーティクルの[PointVelocity]属性をリファレンスとして使用し、パーティクルの速度データを設定することができます。
このコンパウンドの[Execute]出力は、放出(Emit)コンパウンドの[Execute on Emit]ポートに接続(値を 1 度だけ設定する場合)するか、[ICETree]ノードに接続(フレームごとに更新する場合)します。
速度(Velocity) |
パーティクルの速度値を、グローバルなXYZ方向で設定します。この設定が、方向ベクトルを持ったパーティクルの速度になります。 |
リファレンス(Reference) |
パーティクルの[PointVelocity]属性です。 |