グラフを選択すると、ソースのタイミングから宛先のタイミングへのマッピング方法が表示されます。グラフを調整すると、ソースから作成される宛先フレームの数が定義されます。ただし、タイミング変更は直線的であるため、たとえばイーズ イン/イーズ アウトなどの処理はできません。 グラフ プリセットは、以下のいずれかです。 クリップ内のフレームをフレームの宛先番号にコピーします。たとえば、10 フレームのクリップの宛先クリップのサイズが 20 の場合は、フレーム 1 をフレーム 1 およびフレーム 2 にコピーし、フレーム 2 をフレーム 3 およびフレーム 4
にコピーするといったようになります。
クリップを逆順にして、フレームの宛先番号にコピーします。たとえば、10 フレームのクリップの宛先クリップのサイズが 20 の場合は、フレーム 1 をフレーム 20 およびフレーム 19 にコピーし、フレーム 2 をフレーム 18 およびフレーム
17 にコピーするといったようになります。
最初にクリップを前送りしてから、後送りしてフレームの宛先番号にコピーします。
対象に合わせてソースのマッピングを設定できます。横軸はソース クリップのタイミングを表し、縦軸は宛先のタイミングを表します。
|