切り取り
 
 
 

イメージのうち選択された部分のみを算出します。切り取りはクリップから不要な領域(マット内のごみなど)を削除するために使用できます。出力される領域は、矩形切り取りの設定により指定できます。矩形切り取りのサイズおよび位置はアニメートできます。矩形切り取りが適用されるかどうかもアニメートできます。

入力(任意)を必要とします。

出力(任意)を算出します。

切り抜きの出力

矩形切り抜き(Crop Rectangle)

[切り取りの適用]がオンの場合に出力される領域を設定します。[Top]、[Bottom]、[Left]、および[Right]のピクセル値をスライダを使用して設定します。

切り抜きの適用(Apply Crop)

オンの場合、切り取りはイメージに適用されます。

イメージを座標(0,0)に戻す(Move Image Back To (0,0) Coordinate)

イメージの下部または左を切り取った後、そのイメージを左下端に自動的に再配置します。つまり、この場合、切り取りオペレータを変換 3D オペレータと組み合わせる必要はありません。このオプションがオフの場合は、イメージ内に白い境界線が表示され、ノードが出力されます。

出力

このオペレータの出力オプションをコントロールします。