[イメージを開く]ダイアログ ボックス(フリップブック)
 
 
 

表示するには:[再生]パネルから[再生](Playback) [フリップブック](Flipbook)を選択するか、フリップブック ウィンドウで[ファイル](File) [イメージを開く](Open Images)を選択します。

通常のフリップブックについては、「 フリップブックでアニメーションをプレビューする」を参照してください。

ファイル名(File name)

ロードするイメージのファイル名です。([...])ボタンをクリックしてブラウザを開き、イメージを検索します。

タイプ

イメージ/ムービー(Images/Movies)

ロードするファイルの単一のイメージやイメージ シーケンス全体をロードします。

シーケンス(Sequence)

ロードするイメージ ファイルの中の特定の範囲のフレームをロードします。[ステップ](Step)(フレームをスキップさせる、たとえばフレーム 1 つおきに 2 回スキップするなど)と再生の[レート](Rate)(NTSC、PAL、Film など)を指定します。

数値タイプの選択(Number Padding)

イメージ シーケンスに一致するように、フレーム番号に数字を追加します。デフォルトの構文は次のとおりです。

[fn].#[ext]

ここで、[fn] は基本ファイル名、# はフレーム番号、[ext] はファイル形式拡張子です。

ズーム係数

[表示縮小](Shrink on load):

イメージ解像度を指定した数値で分割します。たとえば、2 と入力するとイメージは元の解像度の半分でロードされます。この数値は整数でなければなりません。

[表示拡大](Magnify on display):

イメージ解像度を指定した数値の倍にします。たとえば、2 と入力するとイメージは元の解像度の 2 倍でロードされます。この数値は整数でなければなりません。

メモリにイメージを保存

リアルタイムで再生されるようにメモリにイメージをキャッシュします。

再生前のプリロード

要求に応じてフレームをロードするのではなく、イメージ シーケンス全体をメモリにロードします。

リアルタイム再生

イメージ シーケンスをリアルタイムに再生します。たとえば、1 ループに 5 秒かかる場合、シーケンスを 100 回ループさせると 500 秒かかります。このオプションを選択すると、タイムラインの下の[再生]パネルで[RT]が有効になり、フレーム レートが表示されます。