カーブ ツール トレイで選択したツールに応じて、次のプロパティが[プロパティ]ウィンドウに表示されます。
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ツールの半径を設定します。サイズはワールド空間単位で計測されます(例: の既定値 100 = 半径 100 センチメートル)。ホットキー: [B]キーを押したままドラッグします。または、サイズを小さくする場合は[[]キーを押し、サイズを大きくする場合は[]]キーを押します。
ツールでは、はカーブを作成するために描画されたポイント間の距離をコントロールします。を大きな値に設定すると、カーブがセグメント化されたように表示できます。
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ツールがサーフェスに影響を与える度合いを指定します。ツールに応じて、この値は指定可能な最大倍率、またはワールド空間の単位で表された高さのいずれかを表します。ホットキー: [M]+ドラッグ、または[;](強度を下げる場合)を押すか、['](強度を上げる場合)を押します。
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指定された軸に沿って、モデルの一方の側から他方の側にストロークを反映します。
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ワールド空間の X 軸に相対するストロークを反映します。
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ワールド空間の Y 軸に相対するストロークを反映します。
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ワールド空間の Z 軸に相対するストロークを反映します。
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ローカル空間の X 軸に相対するストロークを反映します。
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ローカル空間の Y 軸に相対するストロークを反映します。
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ローカル空間の Z 軸に相対するストロークを反映します。
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トポロジの対称的なモデルのトポロジ中心線に相対するストロークを反映します。モデルに対する接線空間のミラーリングを使用するには、最初にそのモデルのトポロジの中心を定義する必要があります。「トポロジ軸を設定する」を参照してください。
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ストロークに対するスタンプの頻度/連続性を制御します。ツールのおよびの設定によっては、を高い値に設定することにより、ツールの動作をリファインしてストロークの外観を向上することができます。既定の設定は 6.25 で、範囲は 0~100 です。設定値が高いほど、ツールの設定によってはストロークに表示されるギャップが増えます。
ツールでは、ツールのプロパティはプロパティのマルチプライヤとして機能します。
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スナップが発生する際の、カーブからカーソルまでの距離を設定します。既定は 60 です。
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マウス/スタイラスの動きをフィルタリングすることにより、滑らかなストロークを生成するのに役立ちます。オンの場合、ベクトルがツール カーソルに表示され、そのベクトルの長さに等しい距離をドラッグするまで、ストロークは表示されません。ベクトルの長さはプロパティで設定します。
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ツール カーソルに表示されるベクトルの長さを設定します。
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延長/接続カーソルがオンになるときの、カーブの終点からカーソルまでの距離(ピクセル単位)を設定します。このカーソルがアクティブな場合に、カーブを延長したり、2 つのカーブの終点を接続することができます。既定は 10 です。
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オンの場合、ツールは、画面で定義された平面上にのみ 2D カーブを描画します。モデルにはカーブが描画されません。「カーブを作成する」も参照してください。
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Mudbox では、カーブを 2 つの異なるジオメトリ タイプとして表現できます。オンの場合(既定)、Mudbox は、サーフェスに描画したカーブの近似である NURBS リプレゼンテーションを使用してカーブを描画します(近似レベルは、の値によってコントロールされます)。オフの場合、サーフェスにストロークしたポイントで構成されるポリラインとして、カーブを描画します。解像度に事実上制限がないため、ほとんどの場合は NURBS リプレゼンテーションの方が便利です。
注:FBX を使用してカーブを書き出す場合は、このオプションをオンにするかどうかに関わらず、カーブは NURBS カーブとして書き出されます。
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画面上に描画する際に、カーブが一致する度合いを決定します。既定値(100)では、カーブはストロークと完全に一致します。値を低くすると、ストロークとの一致の度合いが低く、よりリラックスしてスムーズなカーブを描画できます。
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およびツールでのみ使用可能です。
オンの場合、ブラシの中心に最も近いカーブ ポイントから、カーブの長さに沿ってブラシの効果のフォールオフが発生します。オフの場合、ブラシの中心から各カーブ ポイントまでの距離に応じてフォールオフが発生します。
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およびツールでのみ使用可能です。
オンの場合、ブラシは一度に 1 つのカーブにのみ影響を与えます。オフの場合、ブラシは(ブラシのおよびカーブの近似に応じて)一度に複数のカーブに影響を与えることができます。
詳細
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ツールの使用後に、そのサイズを保持します。オフの場合、ブラシは前回使用されたブラシのサイズを継承します。
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オンの場合、スタンプの向きはブラシ ストロークの方向に従います。
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ペンに最も軽い圧力が加えられたときに、ツールをどのくらい小さくするかを指定します。ツールのプロパティの割合として表されます。たとえば、 が 100 の場合は、適用される圧力に関係なく、サイズの変動はないことを示します。
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ペンに最も軽い圧力が加えられたときに、ツールの強度をどのくらい弱くするかを指定します。プライマリ ツールのの値の割合として表されます。たとえば、 が 100 の場合は、適用される圧力に関係なく、強度の変動はないことを示します。