モデルのサーフェスに基づいて 3D カーブを作成したり、スクリーン プレーンに 2D カーブを作成することができます。「カーブ」も参照してください。
カーブの延長、接続、ループ状に閉じる、シェイプの変更、バンプをスムーズにする方法については、「カーブを変更する」を参照してください。
シーン内にカーブを描画すると、スカルプトまたはペイントのガイドとして使用することができます。「カーブを使用してスカルプトまたはペイントする」を参照してください。
個々のカーブを描画するごとに、オブジェクト リストに Curve オブジェクトが追加されます。
カメラをタンブルしたりビューを調整しても、カーブはモデルのサーフェスにアタッチされたままなので、オブジェクトの周囲に線をラップできることに注目してください。
また、[3D ビュー]の何もない領域(モデルに接していない部分)からカーブの描画を開始した場合は、[プレーンに描画]をオンにしなくても 2D カーブを描画できます。
ビュー プレーン上に、Mudbox によってカーブが作成されると(または、描画したカーブが表示されると)、オブジェクト リストに ViewCurve オブジェクトが追加されます。後でシーン ビューを調整して 2D カーブの下にモデルを配置し、2D カーブに基づいてスカルプトまたはペイントを適用することができます。
カーブを非表示にすることは、たとえば[カーブにスカルプト]を使用していて、モデルのスカルプトまたはペイント ストロークをより詳細に確認する場合などに役立ちます。