MotionBuilder のほとんどすべてのアクションに対して Undo/Redo 機能が設けられました。
Ctrl+Z キーを押すと、以下の操作が取り消せます。
- オブジェクトの編集、複製、名前の変更、選択、親子の関連付け、およびアニメート(変形およびキー アニメーションを含む)
- アセットのオブジェクトへの割り当て(たとえば、シェーダまたはテクスチャ)
- プロパティの変更(Dynamic Editor など、Undo 機能をサポートしていないツールのものでも)
- コンストレイン(Expressions コンストレインを除く)
- FCurve アニメーション
- シェーダ マネージャ
- Relation コンストレイン
- ポーズのキャラクタへの適用
以下のツールおよびアクションには、Undo 機能がありません。
- キャラクタライズおよび Actor セットアップ。Dynamic Editor を使用したアニメーションの修正(FCurve に行われる編集を除く)を含む
- コントロール リグの作成
- キャラクタ エクステンションの削除
- グループおよびセットの編集
- カスタム プロパティの追加
- エクスプレッション コンストレイント
- Skin ツール
- Face ツール
- Audio ツール
- Video ツール
- Midi ツール
- Voice デバイス
アクションが元に戻せない場合は、警告するためのダイアログ ボックスが表示されます。