オブジェクトを効果的に管理、移動、変更する方法を知ることは、アニメーションでは重要です。MotionBuilder では、単純な Transformation モードを使用してオブジェクトを手作業で操作したり、オブジェクトをオブジェクトの移動をコントロールするデバイスと関連付けたりすることができます。オブジェクト操作の原点となるピボット ポイントを調節したり、関連するハンドルを使用して制御したりすることもできます。また、Degrees of Freedom (自由度)を定義して、オブジェクトの動きを制限することも可能です。
コンストレインとデバイスを使用して、3D 空間でオブジェクトを操作する方法については、次の章を参照してください。
