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このメニューに含まれる次のオプションのチェックボックスをオンまたはオフにし、選択したキャラクタまたはそのコントロール リグのコンポーネントを表示または非表示にします。

IK

IK リグは、IK エフェクタを使ってキャラクタを座標変換できるインバース キネマティクス システムです。このシステムを使ってキャラクタを操作すると、人間の体の動きと同じようにしてボディをその階層と関連付けながら動かすことができます。

FK

FK リグはコントロール リグ機能の半分です。FK リグはモデルのオリジナルなスケルトンに基づいて作成されます。

Skeleton

キャラクタが使用するノードを定義できます。コントロール リグは、モデルのスケルトンに基づいて作成されます。

Floor Contact

キャラクタの足、手、指、足指先がシーンのフロアに接触したときの反応を定義できます。キャラクタのフロア コンタクトの設定の詳細については、「フロア コンタクト」を参照してください。

キャラクタの足の周囲の緑と青のマーカー

Finger Tips

キャラクタの指先または足指先の表示に使用されているコンタクト球体。次の図は四足歩行のキャラクタの指先を示しています。

四足歩行キャラクタの指先

Actor (All)

5 つのオプションを使用し、アクターに関連するインタフェース項目を非表示または表示状態にすることができます。これらのオプションは、現在のキャラクタまたはソースがアクターの場合にのみ使用できます。

Actor Body

アクターのボディを表示します(既定)。

Actor Skeleton

アクターのボーンを表す接続された線の集合を表示します。ボーンだけを表示するには、Actor Skeleton をオンにして Actor Body をオフにします。

Marker Set

アクターのボディの周辺に白いマーカーを表示します。これらのマーカーは、定義されたマーカー セットに属します。

Source Markers

モーション データが入ったマーカーを表示します。ソース マーカーを非表示にするには、このオプションを無効にします。

Marker Set Source Markers が両方ともオンの場合は、既定時、マーカー セットに属するマーカーががソース マーカー内に表示されます。

Pivot Points

[アクター]の基点を表示します。

既定では、ピボット ポイントはオレンジ色の十字で表示されます。ピボット ポイントの表示を変更するには、 Properties ウィンドウの Actor Settings を使用します。 Body Part Pivots プロパティを使用して、ピボット ポイントの位置を調整することもできます。