カメラ シーケンサを使用すると、単一の「ubercam」カメラを作成して、シーケンス内ですべてのショットを表示することができます。
ubercam を作成する前に、シーケンス内のカメラ ショットが以下のように設定されていることを確認します。
ubercam が作成されてアウトライナ(Outliner)ウィンドウに表示されます(ここにはカメラ シーケンサ(Camera Sequencer)で作成されたオブジェクトは存在しません)。シーケンス内のショットのすべてのカメラ パラメータは、この単一カメラにベイク処理されます。ソース カメラを修正した場合は、単純に ubercam を再作成して更新します。
ubercam プログラムを調整するには、アウトライナ(Outliner)で ubercam を選択し、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)を開きます。