ジャンプ先: 概要. 戻り値. 関連項目. フラグ. Python 例.
displayLevelOfDetail([levelOfDetail=boolean])
注意:
オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。
displayLevelOfDetail は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が不可能 です。
編集リフレッシュの表示 LOD が設定されます。有効にすると、オブジェクトはカメラからの距離に基づいて低い詳細レベルで描画されます。無効にすると、常にオブジェクトは完全解像度で表示されます。このコマンドは元に戻せません。なし
戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。
ロング ネーム(ショート ネーム) | 引数型 | プロパティ | ||
---|---|---|---|---|
levelOfDetail(lod) |
boolean |
|||
|
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ | : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ |
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ | : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ |
import maya.cmds as cmds cmds.displayLevelOfDetail( lod=True ) cmds.displayLevelOfDetail( lod=False ) cmds.displayLevelOfDetail( q=True, lod=True ) # Returns 0 if the level-of-detail display is false. # Returns 1 if the level-of-detail display is true.