ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数型 |
プロパティ |
-continuity(-c) |
float |
|
|
このフラグは平滑性パラメータを指定します。最小値の 0.0 にすると、フェースは細分割されるだけです。最大値の 1.0
にすると、フェースはできる限り滑らかになります。
C: デフォルトは 1.0 です。
Q: 照会すると float を返します。 |
|
-divisions(-dv) |
int |
|
|
スムージングの反復ステップ数を指定します。
C: デフォルトは 1 です。
Q: 照会すると int を返します。 |
|
-keepBorder(-kb) |
boolean |
|
|
オンにした場合、オブジェクトの境界は、スムージング オペレーション中に移動しません。
C: デフォルトはオンです。
Q: 照会すると int を返します。 |
|
-keepSelectionBorder(-ksb) |
boolean |
|
|
true にすると、選択した境界の頂点は修正されません。
C: デフォルトは false です。
Q: 照会すると boolean を返します。 |
|
-keepHardEdge(-khe) |
boolean |
|
|
true の場合は、ハード エッジの頂点は変更されません。
C: デフォルトは false です。
Q: 照会すると boolean を返します。 |
|
-propagateEdgeHardness(-peh) |
boolean |
|
|
true の場合、エッジのスムースの結果であるエッジには、
エッジの硬度に同じ値が与えられます。新たに細分割されたエッジは、常にスムースになります。
C: デフォルトは false です。
Q: 照会すると boolean を返します。 |
|
-keepTessellation(-kt) |
boolean |
|
|
true にすると、オブジェクトはそれぞれのフレームで一貫してテッセレーションされます。 false
にすると、星型でないフェースは三角化されてから細分割されるので、 フェースの自己重複を避けられます。
C: デフォルトは true です。
Q: 照会すると boolean を返します。 共通フラグ |
|
共通フラグ |
-name(-n) |
string |
|
|
-constructionHistory(-ch) |
boolean |
|
|
コンストラクション ヒストリをオンまたはオフにします(適切な場合)。コンストラクション
ヒストリがオンの場合、対応するノードがメッシュのヒストリ チェーンに挿入されます。コンストラクション ヒストリがオフの場合、
操作オブジェクト上に直接行われます。
注: コンストラクション ヒストリがすでにオブジェクトにある場合は、 このフラグは無視され、ノードは必ずヒストリ
チェーンに挿入されます。 |
|
-caching(-cch) |
boolean |
|
|
すべてのアトリビュートのキャッシングを切り替えることで、再計算を不要にします。 |
|
-nodeState(-nds) |
int |
|
|
ノードの評価方法を定義します。
- 0: Normal
- 1: PassThrough
- 2: Blocking
- 3: 内部的に無効。有効にすると、Normal の状態に戻ります。
- 4: 内部的に無効。有効にすると、PassThrough 状態に戻ります。
- 5: 内部的に無効。有効にすると、Blocking 状態に戻ります。
|
|