subdToPoly

移動先: 概要 戻り値 関連項目. フラグ. MEL 例.

概要

subdToPoly [-applyMatrixToResult boolean] [-caching boolean] [-connectShaders boolean] [-constructionHistory boolean] [-copyUVTopology boolean] [-depth int] [-extractPointPosition boolean] [-format int] [-inSubdCVId int] [-inSubdCVIdLeft int] [-inSubdCVIdRight int] [-maxPolys int] [-name string] [-nodeState int] [-object boolean] [-outSubdCVId int] [-outSubdCVIdLeft int] [-outSubdCVIdRight int] [-outv int] [-preserveVertexOrdering boolean] [-sampleCount int] [-shareUVs boolean] [-subdNormals boolean] [subd]

subdToPoly は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

戻り値

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

関連項目

フラグ

ロング ネーム（ショート ネーム）	引数型	プロパティ
-format(-f)	int
フォーマット: 0 - 均一 1 - 適応 2 - ポリゴン数 3 - 頂点 デフォルト: 0
-extractPointPosition(-epp)	boolean
メッシュ ポイントの位置の計算方法を決定します。 オンの場合、メッシュ ポイントの位置を返します。オフの場合、 サーフェス ポイントの位置を返します。 デフォルト: false
-sampleCount(-sc)	int
フェース単位のサンプル数 デフォルト: 1
-depth(-d)	int
一定のデプスでサーフェスをテッセレーションする際のデプスです。 デフォルト: 0
-maxPolys(-mp)	int
ポリゴンのテッセレーションが行われる最大ポリゴン数です。 このアトリビュートが 0 より大きい場合、サンプルの count および depth アトリビュートは このアトリビュートでオーバーライドされます。 デフォルト: 0
-subdNormals(-un)	boolean
サブディビジョン サーフェスの法線を維持します。 デフォルト: false
-copyUVTopology(-cut)	boolean
UV トポロジ（共有/非共有）を、オリジナルのサブディビジョン サーフェスから 変換されたポリゴン メッシュにコピーします。 デフォルト: false
-shareUVs(-suv)	boolean
すべての共有頂点上で、UV の共有を強制します。このアトリビュートの値は copyUVTopology アトリビュートの値でオーバーライドされます。 デフォルト: false
-outSubdCVId(-os)	int
CV の ID を出力します。
-outSubdCVIdLeft(-osl)	int
出力 CV ID の上位 32 ビットの整数です。
-outSubdCVIdRight(-osr)	int
出力 CV ID の下位 32 ビットの整数です。
-inSubdCVId(-is)	int
CV ID を入力します。
-inSubdCVIdLeft(-isl)	int
入力 CV ID の上位 32 ビットの整数です。
-inSubdCVIdRight(-isr)	int
入力 CV ID の下位 32 ビットの整数です。
-preserveVertexOrdering(-pvo)	boolean
変換での頂点の順序の保持 デフォルト: true
-outv(-ov)	int
inSubDCV に対応する出力頂点です。
-applyMatrixToResult(-amr)	boolean
true の場合、入力ジオメトリのマトリックスがオブジェクトに適用されて、 作成されるジオメトリはこの単位マトリックスになります。false の場合、変換はローカル空間オブジェクトで行われ、 作成されたジオメトリは入力オブジェクトのマトリックスを持ちます。 デフォルト: true
高度なフラグ
-caching(-cch)	boolean
ノード キャッシング モードを修正します。詳細については、ノードの説明を参照してください。 注: 上級ユーザ向けの機能です。
-nodeState(-nds)	int
ノード状態を修正します。詳細については、ノードの説明を参照してください。 注: 上級ユーザ向けの機能です。
一般的なフラグ
-name(-n)	string
作成されたオブジェクトに名前を付けます。
-constructionHistory(-ch)	boolean
コンストラクション ヒストリをオンまたはオフにします（適切な場合）。
-object(-o)	boolean
結果のオブジェクト、またはディペンデンシー ノードだけを作成します（適切な場合）。
-connectShaders(-cs)	boolean
true の場合、すべてのシェーダ割り当てがオリジナルのサブディビジョン サーフェスから 変換先のポリゴン サーフェスにコピーされます。 デフォルト: true

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ	: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ	: 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL 例

// To create a new polygon from a subdivision surface:
subdToPoly subd1;