動作とは、シーン内のモデル全体またはモデルの一部の、コントロールされたアニメーションです。バリエーションやストーリーボードに動作を追加することにより、ダイナミックで機能的なプレゼンテーションを行うことができます。
動作インタフェースを使用するには、[B]を押します。利用可能なアニメーション動作は次のとおりです。なお、ご使用の Showcase のバージョンによっては、利用できないものもあります。
- ターンテーブル: 選択したオブジェクトが、フロア上で水平方向または垂直方向に回転するように設定します。
- キーフレーム アニメーション: 選択したオブジェクトをトランスフォームして、Showcase 内でキーフレームを設定することにより、そのオブジェクトをアニメートします。
- [3D トリガ]: Showcase でのプレゼンテーション中にプレゼンテーションの項目をアクティブにするように、選択したオブジェクトをセットアップします。
- FBX アニメーションを読み込み: 複雑なキーフレーム アニメーションに対して FBX ファイルを使用するように、選択したオブジェクトをセットアップします。
注:
Showcase のバージョンによっては、作成できないアニメーション動作もあります。ただし、3D トリガが設定された動作が含まれているファイルは、Showcase のすべてのバージョンで再生できます(無料の Showcase Viewer を含む)。