Showcase には、シーン内のナビゲート(回転(タンブル)、上下左右への移動、またはズームイン/ズームアウト)に使用するキーボード ショートカットがいくつか用意されています。このため、Revit、Inventor、AutoCAD といった他の Autodesk 製品で慣れている方法を利用することができます。ビューポート ショートカットについては、「一般的なキーボード ショートカット」を参照してください。
プレゼンテーション(表示専用)モードでは、シーン内をオービットおよびウォークすることはできますが、シーンを変更することはできません。ほとんどのインタフェース要素およびウィンドウが、一時的に非表示になります。(編集モードに戻すと再び表示されます。データが失われるわけではありません。)
画面下端のメッセージ領域に[オービット]と表示されるので、プレゼンテーション モードに切り替わったことがすぐにわかります。
なお、メッセージ領域に[選択]と表示されている場合は、編集モードになっているので、オブジェクトを選択して変更することができます。
シーンをプレゼンテーションする方法の詳細については、「 シーンをプレゼンテーションする」を参照してください。