オーガナイザ ウィンドウを開くには、[O]を押します。このウィンドウでできることは次のとおりです。
- 読み込んだモデル(ファイルまたはレイヤ)の元の階層を表示する。
- 読み込んだ各モデル内のすべてのオブジェクトの状態を表示する。非表示オブジェクトおよび削除済みオブジェクトの状態も表示できます。
- メイン ビューで、オブジェクトまたはオブジェクト グループの移動または回転を行ったかどうかを表示する。
- オブジェクトの状態(表示/非表示/削除済み)を変更する。オブジェクトのグループを選択する。
- ユーザ独自のオブジェクト配置を行う。
オーガナイザによる配置の概要
オーガナイザの[配置基準]ボックスを使用して、オブジェクトの表示方法(ビュー)を変更することができます。「ロックされた」ビューでは、フォルダおよびオブジェクトを再配置できません。次の中から選択します。
- : 階層の配置を変更して、フォルダおよびオブジェクトのカスタム ビューを作成します。
- : 読み込んだジオメトリのファイル階層を表示します。
- : 読み込んだ元のジオメトリ内でセットアップされていたレイヤを表示します。
- : Revit 分類システム(AEC 業界に基づく)を表示します。
- 作成可能なカスタム配置。詳細については、「 オーガナイザでさらに配置を作成する」を参照してください。
