ポリゴンのリラックスをする: レガシー

 
 
 

UV の編集は面倒な作業となる場合があります。効果が強すぎると感じた場合は、Texture Editor の[ツール]メニューから[Relax]を選択します。[リラックス]を実行すると、UV 空間における選択されたポリゴンの比率が調整され、3D 空間におけるポリゴンの比率が揃えられます。選択されたサンプル ポイントの歪みを取り除くコマンドです。

[リラックス]の機能はスプリング システムに少し似ています。つまり、ポイントが 3D ポリゴンの比率に合うように調整されます。既定では、リラックス処理は、選択範囲内にあるすべてのポイントに影響を与えます。ただし、選択範囲の境界線上にあるポイントを固定できるため、内部ポイントを調整している間、位置を保持できます。ポイントの固定は、周囲のポイントに影響を与えずに UV 座標アイランドの一部をリラックスさせたい場合に、特に便利です。

緊張したポイントのセットをリラックスするには

  1. Texture Editor または 3D ビューでサンプル ポイントを選択します。

  2. Texture Editor で[Tools] [リラックス](Relax)を選択します。[リラックス]プロパティ エディタが表示されます。

  3. [反復](Iterations)の値を調整し、リラックスの実行回数をコントロールします。

    通常は、実行回数を増やすほど良い結果が得られますが、リラックスの計算は遅くなります。

    注:
    • 通常、ある程度反復を繰り返すと、選択されたポイントはすべて「静止状態」、つまり、ポイントの位置が目に見えるほどには変更されない状態となります。

    • 反復の実行回数を増やすと、リラックスの計算が遅くなりますが、選択範囲のリラックスを続けて数回実行するよりは効率的です。

  4. [増分](Increment)の値を調整し、「ダンピング」要素を加えましょう。静止状態に変換される代わりにポイントが発散する傾向がある場合は、この増分を小さくすると良い結果が得られます。

  5. [境界を固定](Anchor Boundaries)オプションを有効にして、選択範囲の内部ポイントがリラックスする際に境界線が移動しないようにします。