クリップを最も簡単に編集するには、クリップのプロパティ エディタを使用します。[イメージクリップ]プロパティ エディタからさまざまな操作を実行して、同じソースから作成された他のクリップとは大幅に異なるイメージ クリップを作成できます。
[イメージクリップ]プロパティ エディタを開くには
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次のいずれかの操作を実行します。
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編集するクリップを使用しているオブジェクトを選択し、()をクリックします。
または
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Explorer ビューから[ソース/クリップ]にフォーカスし、編集するクリップのアイコンを選択します。
または
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Render Tree のイメージ クリップのノードをダブルクリックします。
または
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[イメージ]プロパティ エディタで、テクスチャ イメージの上にあるボタンをクリックします。
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[イメージクリップ]プロパティ エディタが開いたら、[一般]、[調整]、[変換]、および[テクスチャリング]の各タブでプロパティを使用してクリップを編集できます。
[Image Clip]プロパティエディタ内の特定のツールの使い方の詳細については、「[Image Clip]プロパティエディタ」を参照してください。
イメージ クリップの名前を変更する
同じイメージ ソースの複数のインスタンスを使用している場合、ソースの名前に基づいて順に名前を付けると不都合となる場合があります。たとえば、fluffy、fluffy1、fluffy2、fluffy3 といった場合です。
イメージ クリップの名前を変更するには、次のいずれかを実行します。
または
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Explorer を開き、範囲をに設定します(ショートカット キー)。
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次に、フォルダでクリップを検索します。
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クリップ名を右クリックし、コンテキスト メニューからを選択するか、クリップ名を選択してキーを押します。