[Polygonizer_Null]プロパティ エディタ

 
 
 

ポリゴナイザー オペレータによって使用される密度アイソフィールドに対するヌルの影響をコントロールするカスタム プロパティです。ポリゴナイザーの使用については、「ポイント クラウドなどのメッシュ」(「データ交換」)を参照してください。

表示するには: ヌルを選択します。[選択]パネルの[選択](Selection)を選択し、[Polygonizer_Null]アイコンをクリックします。

アクティブ(Active)

オブジェクトがポリゴナイザーのアイソフィールドに影響するかどうかをコントロールします。このオプションをオフにすると、入力としてオブジェクトを永久に削除する代わりに、ポリゴン化されたメッシュに対するオブジェクトの影響を一時的にミュートできます。

サイズおよび影響

アイソファクター(Isofactor)

ヌルがアイソフィールドに与える基本的な影響。アイソファクターには負の値を使用できます。この場合、入力は作成されたメッシュからボリュームを削除します。

半径(Radius)

アイソフィールドが[アイソファクター](Isofactor)の値と等しくなる距離。

減衰(Falloff)

半径を越える減衰領域の厚さ。

減衰タイプ(Falloff Type)

アイソフィールド値が減衰領域でどのように減少するのかをコントロールします。たとえば、「矩形波」の場合は多くの物理現象で見られるような逆 2 次減衰になります。