[自動的にケージ割り当て]プロパティ エディタ

 
 
 

ケージ処理されたオブジェクトのポイントをケージ デフォーマのポイントまたはポリゴンに割り当てるウェイトをコントロールします。

適用するには:ケージ デフォーメーション」(「データ交換」)を参照してください。

再表示するには: [Explorer]で、適切なクラスタ(デフォルト名は CageWeightCls)の下にある[Envelope_Weights]アイコンをクリックします。

ポリゴンデフォーマコンポーネント使用(Use Polygon Deformer Components)

ケージ デフォーマのポリゴンにデフォーム対象エレメントのポイントを割り当てます。このオプションをオフにすると、デフォーマのポイントはケージ デフォーマのポイントに割り当てられます。このオプションは、ポリゴン メッシュであるデフォーマに対し、適用されます。

強さ/減衰(Strength, Falloff)

これら 2 つのパラメータによりポイントのウェイト値が決定されます。[強さ](Strength)を相対的に大きくすると、デフォームされるポイントがデフォーマ上のコンポーネントに近づくほど強調され、距離が離れている場所では減衰がシャープになります。[減衰](Falloff)を相対的に大きくすると、ウェイト値がより拡散します。