編集を元に戻す/やり直す

 
 
 

オブジェクトのスケーリングやカメラの削除など、Softimage インタフェースから実行した編集のほとんどは元に戻すことができます。

編集を元に戻すには

  • [編集](Edit) [元に戻す](Undo)コマンドを選択するか、[Ctrl]+[Z]キーを押します。

    元に戻す操作は、システム メモリに保存されている限り、前の操作にさかのぼって繰り返し実行することができます。元に戻す回数は、ユーザ設定で指定した回数までに制限されます(設定方法は下記を参照)。

次の操作を元に戻すことはできません。

  • シェーダに行った変更

  • ビューポート処理の変更

  • ライト レイ プロパティの変更

編集をやり直すには

  • [編集](Edit) [やり直し](Redo)コマンドを選択するか、[Ctrl]+[Y]キーを押します。元に戻す操作 1 回ごとに、[やり直し]コマンドが 1 回実行されます。

元に戻す回数を設定する

システム メモリに十分な空きがある場合は、前の操作に戻って 1000 回まで編集を元に戻すことができます。

元に戻す回数を設定するには

  1. プリファレンス ウインドウを開くには、[ファイル](File) [設定](Preferences)を選択します。

  2. [一般](General)をクリックします。

  3. [元に戻す - 回数](Number of Undo Levels)テキスト ボックスに、元に戻せる回数を入力します。

    注:指定する回数が多いほど、メモリの消費量は多くなります。これにより、パフォーマンスが低下することがあります。