Surface Force(サーフェイス フォース)

 
 
 

このコンパウンドは、まるで磁石が鉄くずを引き付けたり跳ね返したりするように、オブジェクトのサーフェイスにパーティクルやオブジェクトを引き付けたり、サーフェイスから跳ね返したりするフォースを作成します。このフォースを使用すると、磁石、ブラックホール、重力などによって作成されるエフェクトを簡単に作ることができます。

このフォースはパーティクルのゴールを作成する場合と似ていますが、このフォースを持つパーティクルはサーフェイス オブジェクトの周囲を常に動き回ります(「群集の動き」)。これに対して、ゴール オブジェクトの場合は、サーフェイス オブジェクトのシェイプにならおうとします。

このフォースを使用するには、サーフェイス ジオメトリ(ポリゴン メッシュや NURBS サーフェイスなど)を持つオブジェクトを取得し、その[Value]出力を[Surface Force]コンパウンドの[Surface]ポートに接続します。

このコンパウンドの[フォース]出力は、[フォースの追加]コンパウンドの[フォース]ポートに接続します。

ICE でのフォースの使い方の詳細については、「ICEフォース」(「ICE ガイド」)を参照してください。

タスク: [Particles]/[Forces]、[Particles]/[Surface Interaction]

出力ポート: [フォース]

サーフェイス1(Surface1)

パーティクル/オブジェクトを引き付けたり反発させたりするサーフェイスとして使用するオブジェクト。サーフェイスを持つオブジェクトである必要があります。オブジェクトの[Value]出力は、このポートに接続します。このポートを追加して、複数のオブジェクトを接続することができます。

Proximity_Method

パーティクル/オブジェクトを引き付けたり反発させたりするサーフェイス オブジェクトのコンポーネントを、[最も近いサーフェイス]、[最も近い頂点(もしくはノット)]、または[最も近いサーフェイス(スムーズ済み)]から選択します。

強さ(Strength)

パーティクルまたはオブジェクトに適用する、サーフェイス オブジェクトに引き付けるフォース、またはサーフェイス オブジェクトから反発するフォースの強さを指定します。

カットオフの距離を有効(Enable Cutoff Distance)

[Cutoff Distance]オプションのオン/オフを切り替えます。

カットオフの距離(Cutoff Distance)

パーティクルまたはオブジェクトが、フォースによって引き付けられる最大距離(Softimage 単位)を指定します。パーティクルまたはオブジェクトは、この値に基づいてフィルタリングされます。

距離に対応した強さのプロファイル(Strength Over Distance Profile)

このグラフを使用して、オブジェクトとの距離に応じたフォースの強さを乗算します。

フォースの方向の選択(Select Force Direction)

使用するフォースの方向のタイプを、[Attract]または[Repel]から選択します。

  • [Attract]: 各パーティクルまたはオブジェクトが、サーフェイス オブジェクトに引き付けられます。

  • [Repel]: パーティクルまたはオブジェクトが、サーフェイス オブジェクトから反発します。