CrowdFX シミュレーションで壁用のジオメトリを作成し、衝突の回避に使用されるデータを設定します。このコンパウンドを手動で追加する代わりに、[ICE]ツールバーの[CrowdFX] [群集](Crowd) [壁の描画](Draw Wall)コマンドを使用し、壁が CrowdFX シミュレーションの正しいモデルおよびグループに追加されることを確認します。
詳細については、「障害物(壁)との衝突を避ける」を参照してください。
タスク: [群集](Crowds)/[セッタ](Setters)
出口ポイント(Exit Points) |
アクターが壁に進行を阻まれたとき、次の中から、壁のどちら側の出口ポイントにアクターが移動できるのかをコントロールします。
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出口ポイントの表示(Show Exit Point) |
3D ビューで壁の出口ポイントの表示を切り替えます。 |
ID |
壁の識別子。既定ではこれは -1 ですが、独自のカスタム ロジックとともに使用する特定の壁を識別するために一意の値に設定できます。この値は、CrowdFX_Wall_ID として保存されます。 |
[プッシュ係数] |
壁のジオメトリから出口ポイントまでの距離。この値は、ヌルを出口ポイントとして使用している場合には使用されません。 |
壁に組込まれた出口ポイントの代わりにヌルを使用します。すべての壁が開口部を出口ポイントとして指定している 4 つの壁と 1 つの開口部のある部屋などのより複雑な設定ができます。