Roll Particle(パーティクルの回転)

サイズに応じたレートで、パーティクルを回転(ロール)します。ロールの速度は、パーティクルの[サイズ]属性を使用して、自動的に定義されます。

このコンパウンドの[Execute]出力は、[ICETree]ノードの[Port]に接続します。

タスク: [パーティクル]/[向き]

出力ポート: [Execute]

アップベクター(Up Vector)

パーティクルがロールするサーフェイスの位置合わせを定義します。この定義は、ここに XYZ 値を入力するほかに、パーティクルがロールするオブジェクトのサーフェイス法線の値を接続して実行することもできます。

たとえば、軸が Z = 0、Y = 0、Z = 0 の場合、パーティクルは Z 方向のポイントに向けて(Z 軸を中心に)回転されます。

サーフェイスの速度(Surface Velocity)

パーティクルの回転を決定する方向と速度を定義します。XYZ 値を使用して、サーフェイスの速度ベクトルを指定します。オブジェクトが接続されていない場合は、使用する XYZ 値を入力します。