Build Slice Planes(スライス プレーンの構築)

ボリュームからの放出(Emit From Volume)

ポリゴン メッシュのサーフェイスから代わりに放出するには、これをオフにします。

Particle: Size(Particle Size)

パーティクルのサイズ。通常、パーティクルをレンダリングする必要はないので、これは主にビューポートでの表示およびデバッグ用です。

シード(Seed)

ここで指定した数値は、パーティクルをランダムに作成する基盤として使用されます。2 つのパーティクル エミッタで同じシード値が使用されている場合は、同一の放出が生成される場合があります。パーティクルのランダムな生成に変化を付ける場合は、シード値を変更します。

リファレンス(Reference)

[Emit From Volume]がオフの場合に、パーティクルの放出をフィルタリングする属性のリファレンスです。

ポイント、ポリゴン、またはポリノードごとにブール値、整数値、またはスカラ値を使用できます。整数値およびスカラ値は、最小で 0、最大で 1 にクランプされます。値 0 (ブール値の False に相当) は、対応する三角形が放出場所のセットから削除されることを意味します。0～1 のスカラ値はウェイトとして使用されます。三角形は、フィルタリングされていない場合の N% の位置を放出します。N は、三角形のウェイトに 100 を乗じた値です。

挿入係数(Inset Factor)

パーティクルの各ペアの中間で反対の方向を示しているプレーンの各ペアの間の距離を制御します。これにより、プレーンを使用して塊を作成したときに、ジオメトリが重ね合わせられなくなります。[塊からデータを設定]を使用する場合、ゼロ以外の値を使用する必要があることに注意してください。