説明
参照先のポイント クラウド ジオメトリに、1 つまたは複数のポイントを追加します。ポイントは、入力位置または場所のいずれかで指定できます。複数のポイントを追加する場合は、非シングルトン(1 より大きいサイズ)データセットを生成するグラフ、位置または場所の配列を生成するグラフ、または配列の非シングルトン
データ セットを生成するグラフのいずれかを接続できます。追加されるポイントの数は、各セット エレメントの配列エレメントの数になります。また、配列を処理しない場合は、データ セットのサイズになります。
[Add Point]ノードは、入力値に基づいて、追加されたポイントの位置を設定します。また、各ポイントに対して固有の整数値の ID 属性を設定し、将来的に削除された場合に再利用されないようにします。
パラメータ
|
ポイントを追加するポイント クラウドのリファレンスです。
|
|
リファレンスを Explorer から選択する場合は、このボタンをクリックします。[In Name]ポートが接続されている場合は、既存のパスで有効なリファレンスのみを選択できます。
|
|
選択セッションを開始する場合は、このボタンをクリックし、ビューポート、Explorer、またはスケマティック ビューからリファレンスを選択します。
|
ポート
入力
|
新しいポイントを配置する位置のセットを指定します。位置は、3D ベクトルまたは場所として指定できます。
|
|
ノードを連結して、リファレンスを指定できます。このポートで指定されているシーン パスは、プリフィックスとしてノードのリファレンス文字列に追加されます。
|
|
このポートに接続されているノードは、新しいポイントに対してのみ実行されます。既にポイント クラウドに存在していたポイントは、影響を受けません。
|
出力
|
実行用に接続するポートです。
|
|
ノードを連結することができます。このポートを別のノードの[In Name]ポートに接続し、他方のノードのリファレンスに、このノードのリファレンスをプリフィックスとして追加します。
|