顔の診断と問題の解決

 
 
 

[Stage 2 (ステージ2)]パネルで顔のオブジェクトを選択したら、[ツール]パネルの[Face(顔)]タブで診断結果を確認できます。オブジェクトを選択した後、Face Robot によってオブジェクトの診断が自動的に実行されます。問題を解決した後で、[フェイス]タブの[診断](Diagnose)ボタンをクリックして診断を実行することもできます。

ヒント:[ツール]>[フェイス]タブの[モーションキャプチャ](Mocap)ボタンについては、「リターゲット用のモーション キャプチャ データを準備する」を参照してください。

[Diagnosis(診断)]パネルの情報によって、Face Robot の次のステージで処理できるようにするために、何を実行する必要があるかがわかります。

よく発生する問題は次のとおりです。

次の図では、[Library(ライブラリ)]>[タイプ]パネルで DNA タイプを選択する必要があることがわかります。診断情報に[READY TO SCAN(スキャン可能)]と表示されるまでは、次のステージに進むことができません。

穴を修正する

Face Robot では、フェイス メッシュに付けられる穴は首穴 1 つだけです。それ以外に目や口などの穴がある場合には、診断パネルにエラーが表示されます。

穴を修正するには

  1. [ツール]>[フェイス]タブで、[穴](Holes)ボタンをクリックします。プロパティ ページに、頭にある穴の数の診断が表示されます。

  2. このページのリストを下にスクロールして、穴の 1 つを選択します。穴のエッジは頭モデルに赤色でハイライトされます。

  3. 穴を閉じるには、モデリング ソフトウェアに戻ってそれを修正してから、Face Robot に読み込み直します。

    または

    • 選択した穴のエッジを複製([Ctrl]+[D]キーを押す)してから、複製したエッジを集約します(メインメニューバーの[モデル]ツールバーから、[Ctrl]+[Delete]キーを押すか、[修正](Modify) [ポリゴンメッシュ](Poly. Mesh)[コンポーネントの集約](Collapse Components)を選択します。

      または

    • エッジを選択してから、穴に埋め込むポリゴンを追加します(メニューバーの[モデル]ツールバーから、[N]キーを押すか、[修正](Modify)[ポリゴンメッシュ](Poly. Mesh)[ポリゴンの追加/編集ツール](Add/Edit Polygon Tool)を選択する)。

変換をフリーズする

顔オブジェクトのいずれかの変換値(スケール、回転、移動)を変更した場合は、Face Robot でスキャンする前にフリーズする必要があります。

フリーズによって、オブジェクトのニュートラル ポーズでの変換値が回転および移動が 0、スケールが 1 に戻ります。

注:顔の部分のジオメトリを変更した場合は、スキャンのプロセスでオブジェクトのモデリング スタックがフリーズされます。

顔の部分で変換をフリーズするには

  • [ツール]>[フェイス]タブで、[フリーズ](Freeze)ボタンをクリックします。