オブジェクトまたはクラスタのシェイプ アニメーションを新しいシェイプ ソースにプロットするオプションを設定できます。
表示するには: オブジェクト、クラスタ、またはタグ付けしたポイントを選択し、[アニメート]ツールバーから[ツール](Tools) 
[プロット](Plot) [シェイプ](Shape)を選択します。
詳細については、「モデル、オブジェクト、およびシーン間でのシェイプアニメーションの共有」(「シェイプ アニメーション」)を参照してください。
| 単一ソース(Single Source) |
プロットされたシェイプ アニメーション全体に対して 1 つのシェイプ ソース(シェイプ キー)を作成します。単一のソースへのプロットは、複数のソースに個別にプロットするよりも短時間で少ないスペースで実行できます。これは、シェイプ キーを他のオブジェクトにコピーする場合に便利です。 結果のソースからシェイプ クリップを作成すると、このクリップは非スタティック ポーズとして動作します。つまり、サイクル、バウンス、またはタイムワープ([タイムコントロール]プロパティ エディタからのみ)できます。 |
| [単一ソース]オプションの選択を解除すると、プロットされたシェイプ アニメーションのフレームごとにシェイプ ソース(キー)が作成されます。ここで作成されたシェイプ キーは独自に使用することができますが、コンパウンド シェイプ ソースに保存することもできます。 |
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| キーの適用(Apply Keys) |
プロットされた各シェイプ ソースを、Animation Mixer でシェイプ クリップとして自動的にインスタンス化(作成)します。 [単一ソース](Single Source)オプションの選択を解除した場合は、プロットされたフレームごとのシェイプ クリップを含むコンパウンド シェイプ クリップが作成されます。 このオプションを選択解除すると、シェイプ ソースは、モデルの[ミキサ]>[ソース]>[シェイプ]フォルダにほかのキーと同じように保存されますが、シェイプ クリップとしてミキサに追加されることはありません。 |
| インスタンスモード(Instantiation Mode) |
[キーの適用](Apply Keys)を選択し、複数のシェイプソースにプロットしている場合([単一ソース](Single Source)は選択されていない)、シェイプクリップのインスタンスモードを設定して、個々のシェイプキーをミキサで適用する方法を決定する必要があります。 4 つの標準インスタンス化モード(「シェイプクリップのシェイプインスタンスモードの選択」(「シェイプ アニメーション」)を参照)のいずれかを選択するか、[現在のモードを使用]([シェイプ]メニューで現在アクティブなモードを使用)を選択します。 |
| 名前(Name) |
プロットから作成される各シェイプ ソースのプリフィックス名。 複数のシェイプ ソースにプロットしている場合([単一ソース](Single Source)は選択されていない)、この名前は、コンパウンド シェイプ ソース内の各シェイプ キーのプリフィックスとしても使用されます。 |
| シェイプ内容(Shape Content) |
シェイプ アニメーションが適用されたオブジェクトまたはクラスタに対して保存するデフォーメーションを決定します。
コンストラクションモードの詳細については、「シェイプ モデリング コンストラクション モードでシェイプを作成する」(「シェイプ アニメーション」)を参照してください。 |
| リファレンス モード(Reference Mode) |
選択したクラスタまたはオブジェクトのプロットされたシェイプ アニメーションの初期(リファレンス)シェイプを決定します。[デフォーム]>[シェイプ]メニューのコマンドと同じオプション([絶対]、[ローカル相対]、または[オブジェクト相対])を選択します。詳細については、「デフォーメーションとシェイプ参照モード」(「および「シェイプ アニメーション」を参照してください。 |
