[File Cache Source]プロパティ エディタ

 
 
 

一般 | 情報

作成されたキャッシュ ファイルにはすべて自動的ファイル キャッシュ ソースが作成されます。

キャッシュファイルの作成の詳細については、アニメートされたシミュレーションおよびシミュレーションをキャッシュするを参照してください。

プロパティ エディタを開くには:

次のいずれかの操作を実行します。

  • Animation Mixer でファイル キャッシュ クリップを右クリックし、[ソース](Source)を選択します。

  • Explorer で、ファイル キャッシュのソース ノードをクリックします([ソース/クリップ](Sources/Clips)スコープの[ソース](Sources)>[キャッシュ ファイル](FileCache)の下、または[シーン ルート](Scene Root)スコープのモデルの[ミキサ](Mixer)>[ソース](Sources)>[キャッシュ ファイル](FileCache)下)。

一般

<path>

キャッシュ ファイルのパスおよびファイル名。

フレーム(Frames)

キャッシュ ファイル内のフレーム数。この情報は表示されるだけで、変更できません。

情報

名前(Name)

キャッシュ ソースの名前。既定の名前は、キャッシュ ファイルの名前に基づいています。

オブジェクト名(Object Name)

キャッシュが適用されたシーン オブジェクト。

パス(Path)

キャッシュ ファイルのパスおよびファイル名。

クリップ カラー(Clip Color)

このソースからインスタンス化(作成)された Animation Mixer のすべてのクリップの色を設定します。

カラー チップをクリックし、カラー エディタからカラーを選択するか、カラー スライダーをドラッグしてカラーを選択します。

注:複数のソースでクリップ カラーを共有するには、1 つのソース プロパティ ページからカラー チップをドラッグし、別のソース プロパティ ページ内のカラー チップ上にドロップします。

カラーの設定に関する一般的な情報については、「カラー プロパティを定義する」を参照してください。

シーケンス情報(Sequence Info)

キャッシュ ファイル内のフレーム数、最初のフレーム、および最後のフレーム。この情報は表示されるだけで、変更できません。