Behavior Core(挙動のコア)

 
 
 

[挙動](Behavior)ICE ツリーのコア コンパウンドです。

タスク

出力ポート: [Execute]このポートを[挙動](Behavior)ICE ツリーに接続します。

シミュレート(Simulate)

[シミュレート](Simulate)ノードを使用してこのポートをコンパウンドに接続します。たとえば、[群集シミュレーション](Crowd Simulation)[パーティクルをシミュレート](Simulate Particle)をクリックします。これらのコンパウンドは、速度からフレームごとのアクターの新しい位置を計算します。

[シミュレート後](Post Simulate)

[シミュレート後](Post Simulate)ノードを使用してこのポートをコンパウンドに接続します。たとえば、[地面に接着](Stick To Ground)[障害物と壁を回避](Avoid Obstacles and Walls)などです。これらのコンパウンドは、シミュレーションによって生成された位置データに対して何らかのチェックを実行します。たとえば、アクターを地表に接着させたり、アクターが障害物と衝突するのを防いだりします。

状態(State)

アニメーションの状態を設定します。