Get Distance to Surface(サーフェイスまでの距離の取得)

 
 
 

現在のパーティクルの位置から、オブジェクトのサーフェイスまでの距離を取得します。出力できるのは、距離と距離ベクトルの各値です。

タスク: [Particles]/[Getters]、[Particles]/[Surface Interaction]

出力ポート: [Location]、[Distance]、[Distance_Vector]

サーフェイス1(Surface1)

パーティクルが対象と見なすオブジェクトです。サーフェイスを持つオブジェクトである必要があります。オブジェクトの[Value]出力は、このポートに接続します。

カットオフの距離を有効(Enable Cutoff Distance)

[Cutoff Distance]オプションのオン/オフを切り替えます。

カットオフの距離(Cutoff Distance)

パーティクルが対象と見なすオブジェクトまでの最大距離(Softimage 単位)を指定します。

近接とする対象(Proximity Method)

距離の計算に使用するオブジェクトのジオメトリ コンポーネントを、[最も近いサーフェイス]、[最も近い頂点(もしくはノット)]、または[最も近いサーフェイス(スムーズ済み)]から選択します。