FxTree.AddImageOperator

説明

接続されていない新しいイメージクリップの FxOperator を FxTree オブジェクトに追加します。このメソッドは FxOperator の EffectID を使用します。EffectIDは、FxOperator のタイプをそれぞれ特定するユニークな文字列で、FxOperator.EffectID を使って取得します。EffectID は、作成する FxOperator のタイプの場合も、有効なプリセットファイルのパスの場合もあります。サポートされている FxOperator タイプのリストを確認する場合は、Softimage の[Fx Operator Selector]を参照してください。

C#構文

FxOperator FxTree.AddImageOperator( Object in_varEffID );

スクリプト構文

oReturn = FxTree.AddImageOperator( EffectID );

戻り値

FxOperator

パラメータ

パラメータ タイプ 説明
EffectID Stringまたはプリセット 作成するFXオペレータを識別するプリセットまたは文字列(例:"HighPassFilter")

VBScript の例

'VBScript example

set oRoot = ActiveProject.ActiveScene.Root

set oTree = oRoot.AddFxTree

set oOp = oTree.AddImageOperator("EdgeDetect")