Plug-in Manager 属性

導入

v5.0

プラグイン マネージャ のビュー属性です。カスタム メニュー フックからプラグイン マネージャの機能を拡張すると、これらの属性を使用できます。これらの属性の使用については、"PluginTreeActions" プラグインで詳しく説明されています(<factory>¥Addons¥sdkui¥Application¥Plugins フォルダにインストールされています)。

Relational View をカスタマイズするときに使用できる属性のタイプの全リストについては、「ViewAttributes」を参照してくだい。
属性名 詳細 サポート
targetcontent プラグインで現在選択されているファイルまたはディレクトリを返します。 たとえば、SPDL がアクティブで SPDL が選択されている場合、SPDL ファイルの完全なパスが返されます。 1 つ以上のアイテムが選択されている場合、最初のアイテムのみがリストに戻されます。

指定可能な値:

説明:

<文字列> ディレクトリまたはファイルの有効なパス
View.GetAttributeValue のみ
pluginitem この属性は、Plug-in Manager で選択されているプラグイン項目に関する情報を提供します。 これは、"targetcontent" 属性によって戻されるファイル パスを補足する追加情報です。 選択がプラグイン アイテムではない場合、属性は空の文字列を戻します。

指定可能な値:

説明:

<文字列> プラグイン項目の名前とタイプ。TYPE::NAME の形式でエンコードされます。たとえば、"Property::PSetUIDemo" です。
View.GetAttributeValue のみ
refresh プラグインマネージャによりプラグインのリストを再構築します。 これは現在のアクティブ タグにのみ影響します。

指定可能な値:

説明:

<any value> この値は無視されます。
View.SetAttributeValue のみ。
activetab プラグインマネージャの現在のアクティブタブを取得または設定します。 たとえば、"Workgroups"、"Tree"、"SPDLs" です。 このプロパティは、インターフェイスが英語以外の言語に設定されていても、常に英語で表示されます。

指定可能な値:

説明:

<文字列> タブの名前
View.GetAttributeValue および View.SetAttributeValue