CollapseOp

導入

v3.0

詳細

コンストラクション ヒストリに記載されたデフォメーション オペレータを 1 つのオペレータに折り畳みます。

注: このコマンドは、出力引数を使用します。C# および一部のスクリプト言語(JScript、PerlScript、Python など)は、リファレンスによって渡される引数をサポートしていません。このため、状況に応じた適切な回避策を実行する必要があります。

スクリプト言語の場合、このコマンドは出力引数を取得するために使用できる ISIVTCollection を戻します。

C# の場合は、XSIApplication.ExecuteCommand メソッドを使用してこのコマンドを呼び出すことができます。ExecuteCommand は、出力引数を C# の System.Object (出力引数の Array を含む)にパック化します(詳細については、「C# からのコマンドの呼び出し」を参照)。

スクリプト構文

CollapseOp( [InputObjs], [Relative], [CollapseOperators] );

パラメータ

パラメータ タイプ 説明
InputObjs 文字列 折り畳むオペレータのリスト

デフォルト値: 現在選択されている値

Relative Boolean 結果として得られる折り畳んだデフォメーションをサーフェイス リファレンスを基に相対評価すべきかどうかを指定します。

デフォルト値: True

CollapseOperators XSICollection 作成された、折り畳んだオペレータのリストを戻します。