AddMappingNode

導入

v1.0

詳細

Weight Map プロパティ間にマッピングを作成します。

注: このコマンドは、出力引数を使用します。C# および一部のスクリプト言語(JScript、PerlScript、Python など)は、リファレンスによって渡される引数をサポートしていません。このため、状況に応じた適切な回避策を実行する必要があります。

スクリプト言語の場合、このコマンドは出力引数を取得するために使用できる ISIVTCollection を戻します。

C# の場合は、XSIApplication.ExecuteCommand メソッドを使用してこのコマンドを呼び出すことができます。ExecuteCommand は、出力引数を C# の System.Object (出力引数の Array を含む)にパック化します(詳細については、「C# からのコマンドの呼び出し」を参照)。

スクリプト構文

AddMappingNode( Operator, PropObj, [MappingNodeProp], [MapMixerOp] );

パラメータ

パラメータ タイプ 説明
Operator オブジェクト 新しいマッピング ノードが入力として接続するオペレータ
PropObj 文字列 Source Weight Map プロパティ
MappingNodeProp 文字列 Target Weight マップ プロパティ
MapMixerOp オブジェクト ソースの Weight Map プロパティをターゲットに割り当てる Weight Map Mixer オペレータ