Script Editor について

 
 
 

Script Editor は、スクリプトの作成、修正、実行、および管理を行うためのテキスト編集ウィンドウです。 Script Editor は、コマンド バー、ヒストリ ペイン、および編集ペインから構成されます。

Script Editor に表示される Scintilla ベースの一部の機能

A

コマンド バー。 多くの機能のプリファレンスは、[ファイル](File)メニューの[設定](Preferences)を選択して変更できます。

B

ヒストリ ペイン。 コマンド名をハイパーリンクとして表示することもできます(図で水色で表示されているもの)。 ハイパーリンクをクリックすると、[コマンド詳細]プロパティ ページがポップアップし、そのコマンドに関する情報が表示されます。

C

編集エリア。 Scintilla ベースの機能のオンとオフを切り替えることができます。 この図には、構文ハイライト、ブロックの非表示/表示、空白の表示など、一部の機能のみが示されています。

ヒント:

ヒストリ ペインおよび編集ペインは、2 つのペインを分けるバーをクリックしドラッグすることで、互いのサイズを変更できます。 スプリッタ バー上の三角形をクリックするとヒストリ ペインを非表示、再びクリックすると表示できます。

Script Editor を開くには

次のいずれかの操作を実行します。

  • メイン ウィンドウ下部のスクリプト パネルにある[Script Editor]ボタンをクリックします。

    または

  • [Alt]+[4]キーを押します。

    または

  • メイン メニュー バーで[表示](View)[スクリプト](Scripting)[Script Editor]を選択します。