各言語でサポートされている出力引数

 
 
 

この表では、各実装言語が、コマンドおよびメンバ関数(オブジェクト モデル メソッドまたは C++ API メンバ関数など)の出力引数戻り値を処理する方法について詳しく説明しています。

 

VBScript

Python

JScript

C#

C++

コマンド

(出力引数のみ使用)

あり

なし

(ただし、出力引数は ISIVTCollection の戻り値を介して取得可能)

なし(コマンドの呼び出しには XSIApplication.ExecuteCommand メソッドを使用)

あり(「C++ からコマンドを呼び出す」を参照)

(出力引数と戻り値の両方)

 

なし(ただし、いくつかの方法と回避策あり)

 

メンバ関数(OM メソッドまたは C++ API 関数)

(出力引数のみ使用)

あり

あり(「メソッドから出力引数を取得する」を参照)

なし

(ただし、出力引数は ISIVTCollection の戻り値を介して取得可能)

あり

(「オブジェクト モデル メソッドを呼び出す」を参照)

あり

(出力引数と戻り値の両方)