再生コントロール

 
 
 

基本的にコントロールは、タイムライン上のユーザ操作とシーンの再生方法を制御するパラメータ セットです。 このパラメータ セットは、PlayControl プロパティ セットに含まれています(そのスクリプト名も PlayControl です)。 よく使用するパラメータの一部を次に挙げます。

注:

PlayControl には、オブジェクト モデルまたは C++ API に実装されている特殊なクラスはありません。 ほとんどの関数は、スクリプト コマンドから使用できますが、オブジェクト モデルおよび C++ API からも、他の Property または Property オブジェクトと同じようにアクセスできます。これについては、「PlayControl プロパティ セットにアクセスする」で説明しています。