Shader Code Editor は特別なテキスト エディタであり、Softimage でのシェーダをサポートするために使用するテキストベースのファイルを編集できます。 編集できるファイルには、シェーダ定義ファイル、SPDL ファイル、CGFX ファイル、シェーダ合成ファイルなどがあります。
Shader Code Editor を使用すると、ファイルベースのリアルタイム シェーダの編集、検証、適用を行うことができます。 また、[新規シェーダ](New Shader)ボタンをクリックしてリアルタイム シェーダ ウィザードを起動し、独自のFXまたは CGFX ファイルを作成することもできます。
Scintilla テキスト エディタ機能の多くは、Shader Code Editor でサポートされています。たとえば、構文スタイル、折りたたみ、オートコンプリート、キーワードのハイライトなどです。 Scintilla 機能の詳細については、「スクリプト エディタのプリファレンスを設定する」を参照してください。
Softimage の他のテキストベースのエディタと同様に、このエディタはリレーショナル ビューの一部として使用したり、View または View オブジェクトを使用してこのエディタにアクセスすることができます。また、多くのビュー属性もサポートされており、特定のファイルをロードしたり、シェーダ パーサを設定したり、またはエディタが開くときのエントリ ポイントのスクロール位置を指定することができます。