カスタム プロパティ(たとえば、SPDL ベースのプロパティ)を自己インストール プロパティに移行するには、カスタム プロパティ ウィザードを使用します。
プロパティを移行するには
-
プロパティ用のプロパティ ページを開きます。 ヘッダ バーを右クリックし、を選択します。
カスタム プロパティ ウィザードが表示されます。
-
カスタム プロパティ ウィザードで、次の操作を実行します。
-
自己インストール プロパティの名前を指定します。
-
使用する言語(たとえば JScript や C++)を選択します。
-
生成コード用の出力フォルダを選択します。 デフォルトでは、ユーザ ロケーションの Application¥Plugins フォルダにコードが生成されます。
-
既存の(非自己インストール)プロパティを基にウィザードで作成された、パラメータ定義をチェックします。
-
タブで、プロパティ ページのレイアウトを再定義します。
-
コードを生成します。
-
生成されたスクリプト コードで、生成された PPGEvent、OnChanged、OnClicked、OnClosed、および OnTab コールバックを編集し、プロパティ ページのロジックを再実装します。ウィザードによって生成された C# および C++ コードの場合、生成された OnClicked コールバックを編集します。
注: