Softimage でカスタム ICENode を使用するには、次の手順に従います。
ICENode を作成し、登録します。
カスタム ICENode ウィザードを使用して、カスタム ICENode を作成します。
必要なコールバックに、適切な実装コードを指定します。
プラグインがロードされると、Softimage で ICENode が登録されます。
ICENode のインスタンスを作成します。これには次の 2 つの方法があります。
Softimage ユーザ インタフェースから:
ICE Tree での操作については、『Softimage ユーザ ガイド』を参照してください。
スクリプトから:
ApplyICEOp コマンドを使用して、対象の ICENode を特定の ICETree オペレータに適用します。
対象の ICENode をグラフの別の ICENode のポートに接続します。