カスタムICENodeの適用

 
 
 

Softimage でカスタム ICENode を使用するには、次の手順に従います。

  1. ICENode を作成し、登録します。

    • カスタム ICENode ウィザードを使用して、カスタム ICENode を作成します。

    • 必要なコールバックに、適切な実装コードを指定します。

    • プラグインがロードされると、Softimage で ICENode が登録されます。

  2. ICENode のインスタンスを作成します。これには次の 2 つの方法があります。

    • Softimage ユーザ インタフェースから:

      ICE Tree での操作については、『Softimage ユーザ ガイド』を参照してください。

    • スクリプトから:

      ApplyICEOp コマンドを使用して、対象の ICENode を特定の ICETree オペレータに適用します。

  3. 対象の ICENode をグラフの別の ICENode のポートに接続します。