個人用配備オプション

 
 
 

作成できるのは、自己インストール可能なプラグイン、またはメインのライブラリまたはスクリプト ファイルとその他のファイル(プリセット ファイル、ヘルプ ファイル、イメージ ファイルなど)を含む単独のアドオン パッケージです。 ただし、自己インストール可能なツールは、次の種類に限られています。

リストに登録されていないツールを配布するには、コールバックのためにアドオン パッケージを使って配布する方法しかありません(たとえば、カスタム FX オペレータを自己インストールすることは不可能です)。

また、シェーダ定義やイメージ ファイルなどの特殊ファイルを提供したい場合、アドオン パッケージの使用は必須です。これは、自己インストール プラグインはその全部を 1 ファイル内にまとめて格納する必要があるためです。

ツールの社外配布

サードパーティ プラグイン開発者はツールを配布する際に、自己インストール ファイルを単独に配布するか、それとも顧客に配布する .xsiaddon ファイルの中にパッケージングするかを選択することができます。

ツールの社内配布

ツールをユーザ ロケーション内で開発していて稼働環境の内部に発行する場合は、ワークグループを使用して、アドインおよび自己インストール プラグインを配布することができます。