Softimage でのカスタマイズのタイプ

 
 
 

Softimage でのカスタマイズのためにアドオン パッケージとプラグインを作成することができます。プラグイン項目には、コマンド、イベント、フィルタ、メニュー、プロパティ、カスタム ディスプレイ、ビューポート モード、ビューポート コールバック(グラフィック シーケンサ)があります。アドオン パッケージとプラグインの相違点を説明すると、簡単にインストールできるようにプラグインのセットを 1 つにパッケージングしたものがアドオン パッケージであり、シェーダ、スクリプト、コンパイル オペレータなど、Softimage の機能を拡張する単一アイテムがプラグインです。

作成できるのは、自己インストール可能なプラグイン、またはメインのライブラリまたはスクリプト ファイルとその他のファイル(プリセット ファイル、ヘルプ ファイル、イメージ ファイルなど)を含む単独のアドオン パッケージです。ただし、自己インストール可能なツールは、次のものに限られています。

このリストにないツールを展開する場合は(たとえば、カスタム Fx オペレータは自己インストールできません)、アドオン パッケージを使用することができます。詳細については、「個人用配備オプション」を参照してください。

カスタマイズの詳細については、「SDK を使用して Softimage をカスタマイズする」を参照してください。