Cubic Mapping 6

 
 
 

| フロント、バック、レフト、ライト、トップ、ボトム | Render Tree の使い方 | Environment Blur(mia)(環境ブラー(mia))

カテゴリ: 環境

シェーダ ファミリ: 環境

出力: カラー

球状環境シェーダに似ていますが、最大 6 つのテクスチャを無限の直方体にマッピングすることができます。このツールは、テクスチャ、環境、またはレンズ シェーダとして使用できます。

名前(Name)

シェーダの名前。任意の名前を入力するか、デフォルト名を使用します。

YZ の反転(Invert YZ)

Softimage シーンのグローバル リファレンス フレーム(Z-up の代わりに Y-up)を合わせます。

立方体

立方体位置(X、Y、Z)(Cube Position (XYZ))

X、Y、または Z 座標のキューブの中心位置を定義します。

立方体サイズ(X、Y、Z)(Cube Size (XYZ))

3 つの軸それぞれでのキューブのサイズを定義します。距離は[立方体位置]パラメータで定義された直方体の中心から測られます。

フロント、バック、レフト、ライト、トップ、ボトム

それぞれのタブから固有のイメージを定義することができます。直方体の各面に対応するタブがあります。

イメージ(Image)

使用するイメージ クリップを定義します。[編集](Edit)をクリックして、現在使用中のイメージ クリップのプロパティ ページを開きます。新しいクリップを取得するには、[新規](New)をクリックし、新しいクリップを作成するのか、またはソースからクリップを作成するのかを指定します。

イメージ ビュー ウィンドウ(Image View Window)

選択したイメージを表示します。イメージを右クリックすると、[イメージ クリップ]プロパティ エディタにアクセスできます。イメージがシーケンスの場合は、再生機能を利用してシーケンス イメージを再生することができます。

Render Tree の使い方

このシェーダはマテリアルのノードの[Environment]パラメータにのみ接続して環境マップを作成することができます。反射マップを作成するには、イメージ シェーダを使ってからそれをサーフェイス シェーダの[反射]入力に接続します。