Apply Slice PolyMesh(ポリゴンのスライスを適用)

自身、または接続したトポロジをプレーンでスライスし、自身のトポロジを置き換えます。

タスク: [Topology]/[Modifiers]

出力ポート: [Execute]

ミュート(Mute)

スライスを無効にします。

スライスモード(Slice Mode)

スライスの方法:

[スライス](Slice)はエッジを追加します。
[集約頂点を使用してスライス(凸面メッシュのみ)](Slice Using Collapse Vertices (Convex Mesh Only))は、スライスプレーンの上の頂点を集約します。単純なケースではこのスライスプレーンはキャップで塞ぎます。
[ポリゴン追加を使用してスライス(正確)](Slice Using Add Polygon (Accurate))は、スライスプレーンの上のポリゴンを削除し、より正確だが速度が遅い方法を使用してキャップで塞ぎます。

キャップのミュート(Mute Cap)

穴のキャップを無効にします。

プレーン設定

ベクトルから

変換から

オブジェクトの名前を[In Name]に接続し、グローバル変換を使用してスライシングプレーンを定義します。このポートに接続したものはすべて、[ベクトルから]の設定を上書きします。

モードオプションの精度

許容範囲(Tolerance)	以前存在した穴と、新しく作成された穴を区別する許容範囲です。以前存在した穴が塞がれている場合、この値は減少します。
キャップを三角形化(Triangulate Cap)	キャップポリゴンを三角形に分割します。
最大キャップ数(Max Nb of Cap)	作成するカプセルの最大数を指定します。最高のパフォーマンスが得られるよう、できるだけ低い値を使用してください。

属性

頂点がスライシングプレーン上にあるかどうかの、保存する属性の名前を指定します。この属性は内部的に使用されます。ツリーの別のパーツでも使用できます。

同一のオブジェクト上にこのコンパウンドのインスタンスが 1 つ以上ある場合は、お互いに上書きしないよう属性名を変更してください。