どのタイプのマップをパラメータに接続する場合も、基本的な手順は同じです。
マップをヘア パラメータに接続するには、最初にマップをエミッタからヘア オブジェクトに転送する必要があります。「マップをレンダ ヘア パラメータに接続する」(「ヘア」)を参照してください。
ウェイト マップとデフォメーションの場合、手動で接続する代わりに、ウェイト マップを選択してデフォメーションを適用するだけで済みます。ウェイト マップは作成されるとすぐにデフォルトで選択されるため、この方法は早くて簡単です。
プロパティ エディタで、マッピング可能なパラメータの接続アイコンをクリックします。ポップアップ メニューが表示されます。
接続アイコンが変化して、マップが接続されていることが示されます。マップが接続されている場合は、このアイコンをクリックすると、マップのプロパティ エディタが開きます。
RGBA カラーのような複数のコンポーネントを持つマップを、振幅などの 1 つのディメンジョンを持つパラメータに接続する場合、[Map Adaptor]のオプションを使って変換を制御することができます。