シノプティック ビューのワークフロー
 
 
 

シノプティック ビューは次の 2 段階の処理で作成します。

  1. シノプティック ファイルを作成および編集する」の説明に従って Synoptic Editor を使用し、1 つまたは複数のシノプティック ファイルを作成します。この段階では、イメージ マップを作成し、クリック可能なホットスポットを定義します。

    • プライマリ シノプティック ビュー上で、セカンダリ シノプティック ビューを開くホットスポットを使用する場合は、最初にセカンダリ ビューを作成しておくよう推奨します。

    • カスタム コマンドや外部のスクリプト ファイルを参照するスクリプトを実行するホットスポットを使用する場合は、最初にそれらのコマンドやスクリプト ファイルを定義しておくことも推奨します。

  2. シノプティック プロパティを適用する」の説明に従って、シノプティック プロパティをシーン内のオブジェクトに適用します。この段階では、オブジェクトをシノプティック ファイルに関連付けます。

シノプティック ビューの作成とオブジェクトへの関連付けが完了したら、そのビューを表示して使用することができます。詳細については、「シノプティック ビュー」(「インタフェースおよびツール」)を参照してください。